VAEEncodeForInpaint

(comfyanonymous/ComfyUI)
latent/inpaint/VAE Encode (for Inpainting)
pixel 表現の画像を latent 表現に変換する (inpaint 用)

pixel 画像のマスクされた領域を 0.5 (灰色) に置き換えた後、latent 画像を作ります。 また、inpaint 用の付加情報として、ノイズの領域マスクを追加します。

マスク入力の >= 0.5 の場所が、inpaint 対象となります。

(対象領域が灰色であることが前提となっている) inpaint 用モデルで使用するためのノードです。 0.5 への置き換えを行いたくない場合は、SetLatentNoiseMask (または ImagePadForOutpaint) と VAEEncode (または VAEEncodeTiled) を使用してください。

マスク入力は、pixel 画像のサイズに合わせて拡大縮小されます。

原則的には、画像のサイズ (面積) とバッチ数に比例するように VRAM 使用量が変化します。 ある程度になるとバッチ数を減らして対応します。 それでも対応できない場合は、省メモリ版の VAEEncodeTiled 相当の動作にフォールバックします。

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使用例

まだ