ImagePadForOutpaint

outpaint 用に pixel 画像の 4辺を、それぞれに指定されたサイズ分だけ拡張し、0 (黒) で埋めます。また、ノイズの領域マスクを作ります。

サイズは 8ピクセル単位で指定できます。

元画像を削る方向の feather 量を指定できます。 ただし、feather が元画像の幅、高さ、いずれかの半分以上の場合は feather の指定は無視されます (200 * 100 の元画像の場合、有効な feather は 1 から 49 まで)。

通常はこのノードに続けて VAEEncodeForInpaint を接続するので問題にはなりませんが、 そうでない場合、黒で埋めることには注意が必要です。

• 既存の latent 画像にノイズマスクを追加する: SetLatentNoiseMask
• 既存の pixel 画像をノイズマスク付き latent 画像に変換する (inpaint 用): VAEEncodeForInpaint