Primitive

プリミティブ型 (文字列、数値、選択) のデータを作って出力します。 複数のノードに同じ値を設定したい時には便利かもしれません。

使用手順は以下のようになります。

1. 接続したいノードの値入力ウィジェットを入力スロットに変換する (ノード上で右クリックして、"Convert **** to input")。
2. Primitive を作成して、接続。
3. Primitive 上で値を決める。

値を操作するノード (例えば数値の加減乗除、文字列の結合、など) が整備されれば、用途が増えるでしょう。

• Reroute に接続できない。
• 型だけでなく、値の範囲やステップなども同一でないと接続できない。 例えば、LatentCompositeMasked の x と MaskComposite の x とには、同時に接続できない。