CheckpointSave

(comfyanonymous/ComfyUI)
_for_testing/model_merging/CheckpointSave
モデルを保存する

Stable Diffusion の主要 3 (数えかたによっては 4) モデルである CLIP text encoder、VAE encoder/decoder、U-Net の重みを、サーバ上の output/ 以下にチェックポイントファイルとして保存します。

保存されるファイルの名前には 5桁の連番が付けられ、デフォルトでは checkpoints/ComfyUI_01234_.safetonsors のような形式になります。 filename_prefix で、ファイル名の先頭部分 (checkpoints/ComfyUI の部分) を変更できます。

推論に使うモデルがそのまま保存されます。 fp16 か fp32 かも、普段の推論時と同じ基準で決まります。 また、LoRA 等のパッチが登録されている場合は、パッチ適用後の重みが保存対象となります。

画像の保存時と同様に、ワークフローも同時に保存されます。 ワークフローの読み込み手順も、画像の場合と同じです。

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使用例

まだ