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LoRA またはその改良型である LoCon、LoHa、LoKR のモデルを読み込み、U-Net モデルと CLIP モデルにパッチを追加登録します。
実際にモデルが使用される時 (CLIP エンコード、U-Net 推論、チェックポイント保存、等) に、登録されたパッチが一時的に適用されます。
複数の LoraLoader をカスケードすることもできます。 また、追加順序は画像生成の結果に影響しません。
モデルへのパッチ強度は、CLIP と U-Net それぞれ別々に指定できます。
ファイルは、あらかじめサーバの /models/loras/
に置いておく必要があります。
サブディレクトリを作ってその中に入れても大丈夫です。
新規に置いたり名前を変更した場合は、ブラウザで UI をリロードしてください。
いわゆる trigger word が指定されている場合は、LoraLoader を通した後の CLIP を使って CLIPTextEncode で指定します。 trigger word は通常のプロンプトなので、他の部分と同じように、重み付けオペレータが使用できます。 ただ、A1111 より重みが効きやすい傾向があるので、注意は必要です。
関連
- パッチ後のモデルの保存: CheckpointSave