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ComfyUI 解説
Stable Diffusion の web UI でありバックエンドでもある ComfyUI について、主にアーティスト向けに、内部動作や背景にある理論も含めて感覚的に捉えられるように解説していきます。
(充実しつつある公式 README や公式サンプルに書いてあることは、多分このサイトでは説明しません)
重要な外部リンク
- ComfyUI 公式リポジトリ
- ComfyUI 公式サンプル
- ComfyUI 公式チュートリアル (未完らしい)
- 有志によるマニュアル (ほぼ準公式)
最近の主な更新
- 公式に取り込まれた: ConditioningConcat
- 新ノード: ConditioningZeroOut
- SDXL 関連のノード追加: CLIPTextEncodeSDXL、CLIPTextEncodeSDXLRefiner
- モデルの保存が出来るようになった: CheckpointSave
- SDXL base model 用の新ノード: DualClipLoader
- 20230623T0203+0900: ComfyUI が SDXL に対応した (ただし、SDXL の weight はまだ一般公開されてない)。 副作用で、CLIP 関連のカスタムノードの改修が必要になった。
- U-Net モデルのマージが出来るようになった (超お手軽): ModelMergeSimple、ModelMergeBlocks
- 拡大法として ImageScale、ImageScaleBy、LatentUpscale、LatentUpscaleBy が使えるようになった:
- ConcatConditioning (BlenderNeko/ComfyUI_SeeCoder)
- ImageScale の拡大率指定版が登場した: ImageScaleBy
- VAEEncode が VAEDecode と同様に、メモリ不足の場合は省メモリ版に自動移行するようになった
- プロンプトにコメントを入れられるようになった: テキストプロンプトの仕様 (A1111 との違い)
- KSampler で preview を表示できるようになった
- ノイズ量 (標準偏差) と denoise との変換計算機を追加: KSampler
- LatentUpscale の拡大率指定版が登場した: LatentUpscaleBy
- スケジューラの比較を追加: KSampler
- 拡大法として LatentUpscale が使えるようになった:
- 使用例を追加: LatentRebatch
- サンプラー dpmpp_2m_sde とスケジューラ exponential が追加された: KSampler
- 使用例を追加: StyleModelApply
- 使用例を追加: unCLIPConditioning
- 使用例を追加: GLIGENTextBoxApply
- 使用例を追加: ConditioningAverage
- latent 画像の保存が出来るようになった: LoadLatent、SaveLatent
- 画像等の 一時置き場 を設置
- UI 内で mask editor がより簡単に使えるようになった: LoadImage、LoadImageMask
- リンク関連で大きな変更があった (単一の値ではなくリストを通すようになった。 例: IMAGE や LATENT のリンクを流れるのはバッチではなくバッチのリストに)。 通常のノードからは従来通りに見えるので、従来のワークフローも変更無く使える): LatentRebatch、RepeatLatentBatch
- 使用例を追加: ConditioningCombine
- テキストプロンプトの仕様 (A1111 との違い)
- UI 内で mask editor が使えるようになった: LoadImage、LoadImageMask
- 拡張機能、カスタムノードについて
- CLIPSetLastLayer
- CFG Scale とは何か
- 位置、サイズの指定が 8 ピクセル相当単位でできるように: ConditioningSetArea、EmptyLatentImage、ImagePadForOutpaint、LatentCrop、LatentUpscale
- [基礎] "ノイズ" の正体 (書きかけ)
- ConditioningSetArea
- ConditioningSetMask
- ComfyUI のデータおよび型 の 『画像っぽいもの類』
- KSamplerAdvanced で denoise 量を指定する方法
- 暗くしたい、明るくしたい、色調を変えたい (主に img2img)